ANNnewsCH - 温泉街の救世主 稼ぐ発電所って? 池上さんが解説(2020年9月18日)

持続可能な社会を目指すSDGsの取り組みが日本でも広まっています。そこでシリーズSDGs、4日目のキーワードは「稼ぐ発電所」です。  池上彰:「18日は、1000年以上の歴史を持つ温泉地を紹介しましょう。福島の奥座敷と呼ばれている土湯温泉です。この土湯温泉は、ある出来事をきっかけに大きく変化しました。2011年の東日本大震災です。観光客が激減し、廃業する旅館も相次ぎました。そこで、温泉を観光以外にも活用できないかと考えたのです。仕掛け人は、地元のまちづくり企業の代表・加藤勝一さんです」  元気アップつちゆ・加藤勝一代表:「(震災直後は)3日間ほど、停電になりました。これからの温泉街のエネルギーは、自分たちの資源を活用して地産地消ですべて賄える環境にしたい」  池上彰:「そこで完成させたのが地熱発電所です。ただ、土湯温泉は元々、源泉の温度が地熱発電に利用するには低かったことから、ある工夫が必要でした」  元気アップつちゆ・加藤勝一代表:「(Q.これは何なんですか?)これは温泉を使った地熱発電所、温泉発電所、バイナリー発電所と呼んでいます」  バイナリー発電とは、低い温度でも発電できる技

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