ANNnewsCH - “欧州最後の独裁国家”べラルーシで大規模デモ(20/08/18)

“ヨーロッパ最後の独裁国家”とも呼ばれる、ロシアとポーランドに挟まれた国、ベラルーシで、連日大規模なデモが続いています。引き金となったのは、今月行われた大統領選挙でした。26年間大統領の座に就く現職・ルカシェンコ氏(65)と、対立候補の主婦・チハノフスカヤ氏(37)が争い、海外メディアの分析では、チハノフスカヤ氏が優勢でしたが、発表された結果はルカシェンコ大統領の圧勝でした。国民は“選挙結果は不正だ”と抗議し、全国で50万人規模とベラルーシ独立後最大の抗議活動となりました。 1991年に旧ソ連から独立した後、1994年に大統領になったルカシェンコ大統領は、後ろ盾であるはずのロシアを批判してみたり、EU(ヨーロッパ連合)に歩みよってみたりと“蝙蝠外交”を展開してきました。その結果、双方の陣営から愛想をつかされ、2012年以降、経済成長は停滞。最近は悪化の一途をたどっていますが、支援の手を差し伸べてもらえない状態でした。さらに、国内で新型コロナウイルスが広がり出すと「ここにはウイルスなんて何もない。君はウイルスが飛んでいのを見たことがあるかい」と述べ、ロックダウンを拒否。戦勝記念日にはパ

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